AIは、もっとも一般的でもっとも無難な回答を計算して返してくれる計算機である、当たり前ですが、この事実をすっかり忘れてしまっていました。
合成の誤謬ならぬ、”無難さの誤謬”とでも言うべきでしょうか。家庭内の出来事で一人の有名野球関係者がその野球人としての人生を一瞬で失ってしまいました。AIに頼らずとも、もっと話し合える場所であったはず。
個人的には違うチームのファンなので、野球に限れば私にとって大きな心理的影響はありませんが、なんとも残酷な事件でとても残念でした。
ただ娘の反論についカッとしてしまったという父親像からは、普段の仕事では自分より強い立場の人と直接対峙する機会が限定的であったのかもしれない、とも感じました。
他山の石として、”AIに頼り過ぎない。アンガーマネジメントを常に心掛ける” そんなことを思う残念な事件でした。