カテゴリー: BCP策定のために

地区防災計画の見本となる地方の謙虚な好事例に学びたい都市部の防災

内閣府(防災担当)主催、「令和7年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会」に参加してみました。 紹介されていた地方の好事例の共通点は、過去の自然災害(古いものでは江戸時代)をいまだに自分事としてとらえるなど自然災害に対

行政書士法改正の思わぬ影響

改正行政書士法成立(来年1月1日施行)で思わぬところで波風が立っているようです。中小企業診断士の補助金業務について。 少なくとも中小企業診断士業界を意識して改正されたものではなく、ブローカーが跋扈したコロナ禍の助成金不正

国土強靱化年次計画2025から見る中堅企業のBCP(事業継続計画)策定

6月6日に行われた国土強靭化推進本部で掲げられた国土強靭化年次計画2025では、事業継続力強化計画と中堅企業のBCP策定推進についても言及されています。 事業継続力強化計画(通称ジギョケイ)は、2024年度実績で73,5

スーパーにおコメがたくさんあるのはサプライチェインに携わる人々の不断の努力のおかげです。

備蓄米の売り渡しがいったん中止されるほど積極的申し込みがあったようです。国家の一大事に、民間企業がある意味利益度外視で対応しているお姿には本当に頭が下がります。しかし、スーパーの店頭から本当にコメが消えた昨年と異なり、今

国家安全保障の観点から 農家の個人事業主さんにもジギョケイ認定事業者になるメリット大

最近、農業の話題が多いので、個人事業主の農家や農業法人が事業継続力強化計画(ジギョケイ)の認定事業者となるメリットを整理してみました。農家こそ、ジギョケイ認定を受けることが望ましいと思います。いまは国家安全保障の一大事で

BCP(事業継続計画)策定前に準備すべきもの⑦ 番外編 コメ問題で再考する自助の必要性

コメに関しては「供給と価格両方の安定」が何より国民に安心をもたらすことは明らかですが、大臣交代後の大幅政策変更でコメの価格が二重・三重になりそうな状況です。ちょっと気になるのは、当初ルールに従って落札した人や、そこから買

世界45か国を観てきた行政書士が作りたいBCP(事業継続計画)⑫コメ騒動から考える

農林水産大臣が事実上更迭されました。その進退については誰からも同情されることはなさそうです。とはいえ自由経済の中でコメだけ特別扱いしようにも、既にコメも自由化して久しいのだから、誰が大臣になってもソフトランディングが難し