レシプロシティの原則に立ち返る

外国人や外国資本による森林の違法伐採や違法建築物の問題には誰もが呆れると思いますが、そろそろレシプロシティの原則を思い出し、日本人が相手国で許可されていないことは、相手国の人に日本で同じことを不許可にすべし、という外交上の原理・原則に立ち返るべき時が来ていると思います。併せて帰化条件も見直すべきだと思います。

いまルールをしっかり見直しておかないと、遠くない将来、修復不可能な関係悪化や断絶が起こり、多文化共生などできなくなるに違いありません。参議院議員選挙でも争点の一つになるようですが、しっかり議論していただき、日本に本当に貢献されているまじめな外国人の方々までも、日本で生きにくくなってしまうような事態は避けるべきだと思います。

ごく一部のルールを守れない、守る気がない、または日本に対するリスペクトのない人たちには、可及的速やかに日本から退出していただくしかありません。私たちは、それを見極めることが重要な役目なのだと最近改めて強く感じます。

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