防災士講習受講後の町歩き ① いつもの町が違って見える

防災士の資格を取得しようと考え、つい最近2日間受講しました。防災・減災に関する一流第一線の講師陣の知見を余すところなく披露してもらった講習は非常に深く、そして何よりも防災でやるべきことは、まず身近なところにたくさんあることを教えてもらいました。試験に合格していれば5月末には防災士と名乗ることができるようになる予定です。

”自宅防災をまずしっかり”というのが最初の教訓でした。自宅で少し不安のあった家具の固定器具を強化しました。ガラス容器を収納する家具なので、固定器具が必須です。東日本大震災、講習で教わった正式名を使うべきなので、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震発災時はしっかり固定していたので無事でしたが、その後、現在の家に越して以来、足許に緩衝材を敷いているだけでした。

より深い防災知識を獲得したあとで町歩きすると、町が以前と違って見えることに驚きます。盛り土に建つ巨大な集合住宅、河川流域の商業施設や養護ホーム、満開の桜を愛でながら町を見るだけでも、いろいろなリスクプロファイルを自分なりに分析していることに気づきます。”天災は忘れたころにやって来る”という寺田寅彦氏の有名な言葉は深い言葉です。

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